介護士必見！統合過程研修を通してスキルアップを目指すたった一つのコツとは…

　重度訪問介護をする上で、まず最初にやらなければいけない事が統合過程を受ける事です。

本来、介護士という職業は医者や看護師と違う為、医療的ケアがほとんどしてはならないと社会福祉士及び介護福祉士法という法律で決まっています。

　ただ、重度訪問介護という職業においては、人工気管支をつけて動けないご利用者様が多い為、多少の医療行為が出来ないと話にならないのです。その為、法律では研修や指導を受ければある程度の医療行為を行う事ができると定められております。

その医療行為とは…
・喀痰吸引かくたんきゅういん
・胃瘤いろう・腸瘻ちょうろうからの栄養剤の注入
・経管栄養けいかんえいようの注入

上記３つは統合過程を受ければ可能ということです。

漢字ばかりで何をしているかよく分からないって？

要は人工呼吸器を付けている方の痰たんをとったり栄養を直接体に流し込む作業の事です。

今までパチンコの資格しかなかったので、介護の資格を入社３日で取れたので少し嬉しい♡

現場でがっつりと医療行為してやるぜ！と鼻息荒くしたにしやんでしたｗ